Core SecurityがDamballaを買収し 最先端をいくDamballaの感染防御・脅威インテリジェンステクノロジーを統合

Core SecurityがDamballaを買収し 最先端をいくDamballaの感染防御・脅威インテリジェンステクノロジーを統合

アイデンティティ、脆弱性、ネットワーク検知を統合した

新しいセキュリティプラットフォームを発表

 

2016年10月19日 東京発 - 脆弱性管理、ネットワークとアクセスリスク管理のリーディング企業である米Core Security Corporation(コアセキュリティ、本社:ジョージア州ロズウェル)は本日、ネットワーク検知とレスポンス(対応)の専門企業であるDamballa Inc.(ダンバラ)の買収と、これによる日本市場におけるプレゼンスの拡大についての発表を東京で行いました。この買収によって、Core Security®のエンタープライズのセキュリティリスク管理および、あらゆるタイプのデバイスやオペレーティングシステムをサイバー攻撃から守ることができるソフトウェア ソリューション スイートのさらなる機能強化を行い、総合的な「Actionable Insight Platform」として、セキュリティリスクの阻止、検知、緩和、そしてセキュリティコントロールを持続的に検証できるようになります。

 

Actionable Insight Platform (AIP) 概要

 

Core Securityは、Actionable Insight Platformによって以下に示す各種ソリューションを包括的に提供できる唯一のプロバイダーです:

●多要素認証、アイデンティティ、脆弱性分析によるセキュリティリスクの抑止

●感染デバイスのネットワーク不正アクセスを検知して対処

●アクセス・プロビジョニングやデ・プロビジョニング等の統制管理によるセキュリティリスクの緩和

●コンプライアンス認証やペンテスト(侵入テスト)によるセキュリティコントロールの検証

 

Core SecurityのActionable Insight Platform(AIP)が提供する分析結果やインテリジェンスの共有によって、お客様は、自社のセキュリティ状況を包括的に捉え、より優れたセキュリティ対策を講じることができるようになります。AIPには次の3製品が含まれています:

 

(1)Core Access Insight

Core Access Insightでアイデンティティとアクセスデータを分析することによって、直面する脅威について解決を図ることができます。Core Access Insightでは、様々なエンタープライズシステムやリソースにおけるアイデンティティ、アクセス権限、ポリシー、リソースおよびアクティビティの多次元的な関係を包括的かつリアルタイムに捉えることができます。

(2)Core Vulnerability Insight

Core Vulnerability Insightによって、企業全体の脆弱性管理に対する取り組みの一元化や、規則化、優先順位付けを行うことができます。全般的な脆弱性スキャン結果を集約すると共に、既知の脆弱性との突き合わせや攻撃シミュレーションを実施することによって、ネットワークで最も脆弱な部分に絞り込んだ対応が可能となります。

(3)Damballa Network Insight (従来のDamballa Failsafe)

Damballa Network Insightは、実際のトラフィックから隠れた感染をリアルタイムな形で、自動的かつ正確に特定します。対象デバイスが高度な持続的脅威やマルウェアに感染していることを検知すると、Damballa Network Insightは、そのリスクを優先順付けして完全な証拠と一緒に提供します。これによって、誤った判定を排除し、不正な通信だけを遮断できるようになります。

 

 

Damballa Network Insightは、個別製品として、または他の2つのスイート製品と共に販売されます。

 

日本市場におけるプレゼンス

Core SecurityにDamballaが加わることで、情報セキュリティの付加価値ディストリビューターである株式会社アズジェント、クラウドインフラストラクチャとネットワークテクノロジーの最先端のインテグレーターであるネットワンシステムズ株式会社、さらに最先端のテクノロジーを備えた製品と共に最適な解決策を提供するセキュリティインテグレーター、マクニカソリューションズ株式会社がパートナーとなり、日本におけるプレゼンスの拡大とパートナー関係の更なる強化を図ることができます。これまでのCore Securityのパートナー、日本コーネット・テクノロジー株式会社もまた、この日本市場のパートナーシップに加わります。

 

Core Securityでは、Damballaの製品を個別の製品として、または他のソリューションと組み合わせる形で、アズジェント社経由で販売しサポートを行います。アズジェントは、2017年からCore Securityの他の製品ラインのサポートを開始する予定です。

 

株式会社アズジェントの代表取締役社長の杉本隆洋氏は次のように述べています。「市場最先端をいくDamballaの脅威インテリジェンステクノロジーは日本でも有名で、セキュリティのプロの間では “必須” とまで言われています。これまでDamballaが日本で築き上げてきた成果に、今回Core Securityの製品が加わり、これからが益々楽しみになりました。Core Securityは、CSIRTのセキュリティエンジニアリソースが不足し、脅威主体がますます高度化している日本では、特に有益なものと言えるでしょう」

 

Damballaは、この業界のベテランである 新免泰幸をカントリーマネージャーとして、2015年4月、日本市場に参入しました。この18ヶ月間でDAMBALLAジャパンは、研究機関市場では国立情報学研究所 (NII)、エンタープライズ市場ではネットワンシステムズ株式会社、地方自治体など、さまざまな業界で大規模なユーザーを順調に獲得してきました。

 

Core SecurityのCEO、デビッド・エーハート(David Earhart)は次のように述べています。「Damballaのテクノロジーは、Core Securityへの追加ソリューションとして完璧なものです。このテクノロジーが追加されることで、はじめてアイデンティティ分析、脆弱性の優先順位付け、感染デバイスの検知といった機能を同時に提供できるようになりました。Damballaを買収したことで、日本への投資をさらに継続できます。日本市場におけるプレゼンスは、急速に拡大しており、市場のポテンシャルも非常に大きいものと考えています」

 

 

Core Security Corporationについて

Core Securityは、1996年の設立で、業界をリードするセキュリティ・アウェアなアイデンティティ、アクセスおよび脆弱性管理のためのソリューションを提供しています。導入企業は、全社的なセキュリティリスク管理に実践的なインテリジェンスとコンテキストを活用できるようになります。提供ソリューションには、多要素認証、プロビジョニング、Identity Governance and Administration(IGA:アイデンティティガバナンス管理)、Identity and Intelligence(IAI:アイデンティティ・インテリジェンス)、Vulnerability Management(VM:脆弱性管理)が含まれています。これらのソリューションの組合せにより、導入企業は、分析結果をインテリジェンスとして共有し、セキュリティの状態を包括的に理解して、より優れたセキュリティ修正の判断を下しながらコンプライアンス対応を実施できるようになります。

 

 

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本件に関する一般からのお問い合わせ先

Core Securityジャパン(Damballaジャパン)

e-mail:japan@damballa.com

www.coresecurity.com (英語サイト)

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報道関係のお問い合わせ先

Core Security(Damballa)広報事務局

担当:河端・川口

e-mail:coresecurity@alsarpp.co.jp

TEL:03-4405-8773

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